「肌タイプ診断 → 成分 → おすすめケア → 施術」の流れでまとめた、14枚のスライドです。
皮膚科で使われる肌質分類(Baumann理論)を参考に、4つの軸×各3問=12問。答え終えると4軸16パターンの詳細タイプ名と、まず読むべきカルテがわかります。
※ ここで美容医療の案内が出ないのは「不要」という意味ではありません。上記カルテにはそれぞれ関連する美容医療(併用療法)へのリンクがあります。より踏み込んだケアを希望する場合は、カルテ内の「併用療法」リンクからSLIDE 14 施術案内もあわせてご覧ください。
※ 医学的診断ではありません。効果には個人差があり、特定の効果を保証するものではありません。
※ 医学的診断ではありません。肌状態は季節や体調で変わるため、目安としてご利用ください。
肌の構造と成分の役割を理解して、悩み別の正しいスキンケア選びのヒントに。それぞれの成分が肌のどこにアプローチするか、一目でわかります。
うるおいを保ち、乾燥から肌を守る
角質細胞のすき間を満たし、水分の蒸散を防いでバリア機能をサポート。
朝・晩水分を抱え込み、うるおい感を支える
角質層に水分を保持し、やわらかくみずみずしい印象の肌へ。
朝・晩揺らぎやすい肌を整え、すこやかに保つ
乾燥や外部刺激を受けた肌を整え、すこやかな状態をサポート。
朝・晩肌の土台を整え、ハリ・キメをサポート
肌の生まれ変わりに関わる土台を整え、ハリ・キメの整った印象へ。
朝・晩肌を整え、バリア機能をサポート
うるおいを保ちながら、外部刺激から肌を守るバリア機能をサポート。
朝・晩色ムラを整え、明るい印象の肌へ
気になる色ムラにアプローチし、透明感のある印象をサポート。
朝・晩/朝はUV対策必須肌を引き締め、キメの整った印象へ
皮脂バランスを整えながら、なめらかでキメの整った肌印象へ。
朝メイン肌を整え、ハリのある印象に
乱れがちな肌のコンディションを整え、なめらかな状態へ導く。
夜のみ・週2〜3回からレチノールは夜のみ、週2〜3回の少量から様子を見ましょう。
ビタミンC/TXAとレチノールは、同じ日に重ねすぎないのがコツです(曜日を分けるのがおすすめ)。
赤み・ピリつきが出た日は、保湿と日焼け止めだけのシンプルケアに戻しましょう。
成分の種類に関わらず、朝は日焼け止めを必ず。
※ 表現は日本の薬機法に沿って、一般化粧品として認められる範囲に調整しています。どんな成分も、すべての肌に同じように働くわけではありません。
| 観点 | 紫外線吸収剤ケミカル(有機系) | 紫外線散乱剤ノンケミカル(無機系) |
|---|---|---|
| しくみ | 紫外線を吸収し、熱エネルギーに変換して放出 | 酸化亜鉛・酸化チタンの微粒子が紫外線を反射・散乱 |
| テクスチャ | 軽く透明、白浮きしにくい処方が多い | やや重め・白浮きしやすい傾向(改良処方も増加) |
| メリット | 汗・皮脂に強く、化粧下地としても使いやすい | 塗ってすぐ効果を発揮、肌への負担が少ない |
| 注意点 | まれに刺激・ヒリつき。外出15〜30分前の塗布推奨 | 厚塗りになりやすく、崩れるとムラになりやすい |
| 向く肌タイプ | R 耐性肌O 皮脂多めN 色ムラ残りにくい 崩れにくさ・化粧持ち優先の人 |
S 敏感肌D 乾燥P 色素沈着しやすい 刺激に弱い人、レチノール/PDRN使用中の人 |
実はハイブリッド処方が主流:最近の韓国コスメの多くは両方を配合した処方です。肌タイプ診断(SLIDE 02)の最初の3文字でR・O・Nが2つ以上ならケミカル寄り、S・D・Pが2つ以上ならノンケミカル寄りを軸に(詳しい数え方は下の「診断タイプ別の選び方」参照)、購入前はパッケージの「ノンケミカル」「無機系」表記を確認しましょう。
文字の意味(肌タイプ診断 SLIDE 02 の結果より):O=皮脂多め/D=乾燥 R=刺激に強い/S=敏感 P=色素沈着しやすい/N=色ムラ残りにくい W=ハリ不足・エイジング/T=ハリあり。診断結果の4文字(例:ORPW)は、この4つの軸を左から順に組み合わせたものです。
診断結果の4文字のうち、最初の3文字(うるおい・敏感さ・色素沈着)を見てください。3文字のうち2つ以上がどちらに当てはまるかで判断します(3文字の比較なので必ず2対1か3対0になり、同率で迷うことはありません)。4文字目(ハリ)はこの判断には使わず、下に別枠で扱います。
S・D・P が2つ以上:刺激に弱く、乾燥や色素沈着が気になるタイプ。ノンケミカル(無機系)寄り・低刺激処方を優先しましょう。
O・R・N が2つ以上:皮脂が多く肌が強いタイプ。ケミカル寄りを軸に、崩れにくさ・化粧持ちを優先して選べます。
4文字目がW:ハリ不足・光老化が気になるタイプ。上のどちらのタイプにも共通で当てはまる追加の注意点です。日焼け止めはケア全体の中でも最優先。毎日欠かさないことが、他のどのケアよりも効果的です。
使い方のコツ:日常使いはSPF30〜50・PA+++、屋外レジャーはSPF50+・PA++++。塗る量が足りないと数値どおりの効果は出ないため、顔全体でパール2粒分+こまめな塗り直しが基本です。
日本の薬機法では、一般化粧品が標榜できる効果効能は「56項目」に限定されており、「美白」「シミが消える」「シワが改善する」「毛穴レス」「ニキビが治る」といった表現は、医薬部外品としての承認がない限り使用できません。
韓国では機能性化粧品としてこれらの表現が許可されている場合がありますが、本スライドでは「うるおいを与える」「肌を整える」「肌にハリ・ツヤを与える」など、化粧品として認められた表現に置き換えています。効果には個人差があり、薬効を保証するものではありません。
各商品の評価・価格・成分データは、韓国オリジナル版の hwahae.co.kr から取得しています(価格は韓国ウォン・現地購入時の目安)。括弧内の円額は目安レート(100원=約10.5円)で換算した概算です。実際の為替レートや購入方法(店舗・免税・海外通販等)により差が生じます。
「Qoo10で購入」ボタンは、日本のQoo10で同じ商品を扱う出品のうちレビュー件数が最も多いものへのリンクです。本サイトはアフィリエイトプログラムの審査を申請しており、状況により当ボタンが成果報酬型リンクとなる場合があります。Qoo10はマーケットプレイスのため、価格・在庫・セット内容は出品者により変わり、本スライド記載のウォン定価とは一致しません。購入前に出品者の評価と内容量をご確認ください。
機能性成分:韓国の「機能性化粧品」制度で美白・しわ改善・紫外線カットの効果が認められた有効成分の数。日本の医薬部外品とは別制度のため、国内でこれらの効能を広告表示することはできませんが、「どんな働きを持つ成分が入っているか」の参考情報として併記しています。
20種要注意成分:hwahae.co.krが定める、香料・アルコールなど刺激やアレルギーの原因になりやすい代表的な20成分。「含まれず」は該当0件、「◯件含む」は該当ありを示します(配合量により影響は異なります)。
ベストコスメ企画でも繰り返し取り上げられる「崩れにくさ」の悩み。皮脂コントロールと肌表面を引き締めるケアが軸になります。
PDRN(ポリヌクレオチド)や収れん成分で肌を整え、皮脂バランスを保つケアが中心。洗浄工程を見直すだけでも崩れにくさは変わります。
言い換え例:「毛穴レス」ではなく「肌をひきしめ、キメを整える」(薬機法56項目 20・23番相当)
順番のコツ:オイルクレンジングは毛穴の皮脂汚れを浮かせる最初の一手。トナーパッドは化粧水の代わりに使い、そのあとの保湿は「重ねすぎない」のが崩れにくさの鍵です。
成分解析系の発信で特によく取り上げられるテーマ。ナイアシンアミドとトラネキサム酸(TXA)の組み合わせが韓国コスメの定番処方です。
ナイアシンアミド × トラネキサム酸(TXA)。韓国では機能性化粧品として美白訴求が可能ですが、日本の一般化粧品では「透明感」「肌を整える」の表現にとどめます。
言い換え例:「シミが消える」ではなく「肌を明るい印象に整える/うるおいを与える」。美白効能を明記したい場合は医薬部外品(薬用)表示のある製品を。
順番のコツ:ビタミンC系は酸化しやすく紫外線とも反応しやすいため朝メイン+日焼け止めセットが鉄則。ナイアシンアミド/TXAは夜のメインケアに回すと刺激を分散できます。
スキンケア相談の中でも最も多く寄せられる「乾燥・敏感」の悩み。セラミドとPDRNで水分を抱え込む土台づくりが軸です。
セラミド・PDRN・ヒアルロン酸は皮膚のバリア機能を保つ代表的な保湿成分。化粧品でも安心して「うるおいを与える」と訴求できます。
言い換え例:「バリア機能を修復」ではなく「皮膚の水分・油分を補い保つ/肌を保護する」(56項目 24・25・27番相当)
順番のコツ:「化粧水→美容液→クリーム」の順で、水分が多いものから先に。セラミドクリームは油分で蓋をする役割なので必ず最後に。
渡韓美容医療とも直結するテーマ。スキンケアではPDRN系+レチノール系の併用が韓国コスメの定石です。
PDRN(サーモンDNA由来)・レチノール。「シワが消える」は要エビデンスの特殊表示のため、通常の化粧品では「ハリ・ツヤを与える」にとどめます。
言い換え例:「シワが改善」ではなく「肌にハリを与える」。「乾燥による小ジワを目立たなくする」は自社エビデンスがある製品のみ使用可(56項目30・56番)
順番のコツ:レチノールは「化粧水・美容液の後、クリームの前」に少量(顔全体でえんどう豆1粒分)。週2〜3回の慣らし期間を置き、翌朝は日焼け止め必須。ビタミンC/TXAとは曜日を分けると刺激を抑えられます。
シカ(センテラアシアチカ)系は韓国コスメの鎮静ケアの代名詞。赤み・揺らぎを繰り返す肌向けのカルテです。
センテラアシアチカ(シカ)・PDRN。「ニキビを治す」は医薬部外品領域のため、化粧品では「肌荒れを防ぐ」表現を使います。
言い換え例:「ニキビが治る」ではなく「(洗浄により)ニキビ、アセモを防ぐ」は洗顔料のみ可。それ以外は「肌荒れを防ぐ/皮膚をすこやかに保つ」(56項目18・21・22番)
順番のコツ:赤みが強い時期はレチノール・ビタミンCなど刺激系を一旦お休みし、シカ・PDRNだけのシンプルケアに。鎮静クリームは気になる部分にだけ重ねづけします。
肌タイプ診断(SLIDE 02)の結果4文字を下から選ぶと、クレンジングから日焼け止めまで「あなたの順番で、どれを買えばいいか」だけに絞り込まれます。選ばなくても、各商品の「Dの方」「O×Rの方」などのラベル(診断の文字に対応)を目印にご覧いただけます。
メイクをしていない日は、クレンジングを省いて次の洗顔だけでも構いません。
乾燥タイプ(D)の方は、朝はぬるま湯洗顔に置き換えても構いません。
PとWの両方が出た方は、朝=ブライトニング系/夜=ハリケア系の2本使いがおすすめです。
N×Tの方は攻めの成分を急いで足す必要が薄いタイプです。まずは保湿セラム1本で十分です。
4文字目がWの方は、日焼け止めがケア全体の最優先です。毎日欠かさず塗りましょう。選び方の詳細はSLIDE 04をご覧ください。
※ 価格は韓国ウォン(括弧内は目安レートによる概算円)。セット企画品はセット価格です。順番は一般的な使用順の目安で、各商品の使用方法の表示が優先です。肌に合わない場合は使用を中止してください。
週数回の集中ケアとして使うシートパックと、化粧水がわりに毎日使えるトナーパッド。役割がまったく違うので、分けて選びます。
使い分けのコツ:トナーパッドは化粧水の代わりに毎日、パックは週2〜3回の集中ケアとして。パックの後は乳液・クリームで蓋をするのを忘れずに。
@gangnampharm は江南駅前の実店舗薬局。薬剤師本人が採点するのが特徴で、Olive Youngではなく薬局中心に流通するブランドが多く並びます(hwahaeの口コミが薄い商品もあります)。
薬剤師からの注意:レチノールは顔全体で「えんどう豆1粒分」が目安。塗りすぎは刺激・肌荒れの原因になるため、低濃度・低頻度から。PDRNとレチノールは曜日を分けると刺激を抑えやすい(例:月水金=レチノール、火木土=PDRN)。
スキンケアだけでは届きにくい悩みには、美容医療という選択肢もあります。2026年現在、韓国・日本で悩み別に選ばれている施術の傾向です。効果・リスク・料金はクリニックにより幅があるため、カウンセリング前提でご覧ください。
ここから先は、スキンケアだけでは届きにくい悩みを専門機関で相談する場合の参考情報です。施術の判断は、医師・クリニックでのカウンセリングを前提にしてください。
サーモンDNA由来のポリヌクレオチド(PN)を真皮に注入し、線維芽細胞を刺激して肌の生まれ変わりを後押しする施術。守備範囲が広く渡韓美容の定番。ダウンタイムは内出血・軽い腫れ程度。
専用の注入機でヒアルロン酸などの美容成分を真皮まで均一に届ける施術。極細針で複数回注入するため、肌全体の底上げ保湿に向きます。
極細針で微細な穴をあけ、高周波(RF)の熱エネルギーと薬剤浸透を組み合わせる施術。レーザーで改善しにくいクレーター状のニキビ跡にも用いられます。
低出力のレーザーを肌全体に照射し、メラニンにゆるやかに働きかける施術。定期照射で色ムラを整えるのが目的で、単発の濃いシミ取りとは別物です。
超音波でSMAS筋層まで熱を届け、皮膚の土台からリフトアップを狙う施術。ダウンタイムが少なく、韓国渡航美容でも人気が高い選択肢です。
針で瘢痕組織の癒着を切り離すサブシジョンとレーザーの組み合わせ。単独のレーザーでは改善しにくい凹凸に対応する、やや踏み込んだ選択肢です。
※ 口コミ件数・評価・価格(韓国ウォン)は掲載時点のもので変動します。価格は現地購入時の目安であり、日本国内の並行輸入・海外通販価格とは異なります。括弧内の円額は目安レートによる概算で、実際の為替レートとは異なる場合があります。医薬部外品表示の有無は購入時に商品パッケージでご確認ください。本スライドは情報提供が目的であり、特定商品の効能効果を保証するものではありません。